どうやらやりたいことを見つけるには大切なことが3つあるらしい
その一つ目が「大事なこと」だ。決めていく順番も大切なので要注意だ。
(残りの2つは「好きなこと」と「得意なこと」だ)
ここにはただ筆者のことを記載していくだけで、八木さんの本の詳細な内容には触れない。
価値観キーワード
5つの質問に答えて「価値観キーワード」を見つけ出す作業からだ。
最初やり方を間違えて変に一つ一つの質問をカテゴライズしてしまった。
この5つ質問はあくまでも「価値観キーワード」を抽出するものでカテゴライズは後でするので変に最初からやらない方がいいだろう。
私が行った結果は以下である。
自分が人生で何を大事にしてそうか(第三者目線)
上の5つの質問の中にこんな問いがあった。
以下は筆者の記録にしかならないが、筆者のブログなので残させてもらおうと思う。
回答をまとめると自身の成長による関係者への還元という意味で「成長と還元」とした。
これより下の内容は筆者の客観的な人となりを知りたい方だけでいいかと。
身内のプラスバイアスがめちゃくちゃかかってると思う。。。悪しからず。
おじから
君が人生で大事にしているものは、「日々変わりゆく自分」と「安心して変わらずにいる自分」の二つであると思います。
「日々変わりゆく自分」
自分を外の世界にさらして、常に変えようとしている自分です。
君は社会的境遇・待遇など大きなことから、資格、肉体、運動まで一つの場所やレベルに留まらないようにエネルギーを注いでいると思います。
実用書や啓蒙書を読み漁り、色々なサークルに次々と参加します。
また仕事のスキルアップに時間を割きながらも、ここが本当の自分の最終着地点かと、いつも問いかけているメッチャ忙しい若者です。
「安心して変わらずにいる自分」
しかし同時に、家で奥さんや猫や親兄弟と、のほほんと暮らせる自分のこともとてもとても大切にしています。
しっかりと一つの場所に腰を据えようとする若者。
友人とボードゲーム屋で覚えたゲームを家族皆に懇切丁寧に教えるのは、
内と外の自分の世界を、等価値に大事にしているからだと思います。
青年にしては老生したように感じられる「生活の根っこは家での時間」と言う言葉が、非常に印象的でした。
母から
◎ 人との繋がり
人は見た目も心もみんな千差万別。
人はひとりでは生きられない。
人と関わっていく中で、相手の長所短所が分かり、自分の長所短所もわかっていく。
小学校 中学校 高校時代ももちろんだけれど、大学時代のサークル活動の中に、君の【人との関わり方を大切にする】=人それぞれの違いを認めた上で、自分のことも認め、人と付き合っていくという気持ちが強く表れていたと思う。
また、人は、現代社会に於いて、ひとりでは生きていけないから、
君は、その時その時の、置かれたシチュエーションの中で、
どうすればみんなが気持ち良く過ごせるかを考えながら行動して来たと思う。
(気を遣い過ぎて、疲れてしまうこともあったと思うけれど)
君は、人の性格の長所短所の中で、【長所の方に目を向けて】付き合うようにしていると思います。
また、もちろんこの姿勢は、外の人だけではなく、【家族にも】当てはまります。
こういった君の姿勢は、今後も家族や友人や仕事を始め、社会全てのことに於いて、プラスになると思います。
◎ 想像力
想像してみようとする気持ちが強い。
◎ 感動
君は人に対しても、物事に対してもメッチャ【感動】する。
◎ 合理性
新しいものや便利なものを取り入れたり、自分で考えたりしながら、日常生活を楽しく過ごそうとする【合理性】も大切にしている。
◎金銭面
金銭面に於いては【将来を見据えた計画性】を大切にしている。
父から(なんか上司目線の期待入ってて草)
対人関係を大切にしている。これは、会社組織、グループに貢献する大きなスキルになる。
大学時代、クラブのリーダーとしての役割を果たして来たことが、重要な要素になっている。
これからも職場のリーダー的存在として、必要な統率力および高度な専門能力、
交渉力を持ち、後輩へ適切な指示を行い、円滑な業務運営を推進してほしい。
妻から
後悔しないようにするための選択肢を大事にしている。
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